小禄（ウルク）らへん

先日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで、「第４６回琉球フェスティバル」が開催されました。

この催し物は毎年この時期に琉球新報ホールで開催されます。
日舞があったり、洋舞があったりとなかなか多彩な催し物が連日繰り広げられています。

今年もうちの研究所は地謡で参加しました。演目は創作の「木綿花」を玉城研究所が、「秋の踊り」をうちの先生の門下である、コザのＺ慶覧研究所が受け持ちました。舞踊は玉城流扇寿会の皆さんでした。

昼からリハがあって、その後本番ということで、仕事を休んで参加させていただきました。






今回、本番の写真は撮っていなかった（というより、出演者でもチケットを持っていないと、中に入れないので、撮れなかった・・・。）ので紹介できません。地謡席の裏と楽屋の風景を紹介します。

でも、この楽屋、大部屋なんですが、舞踊の方も一緒だったので、できれば男性だけでもほかの部屋にしていただけたらよかったです。女性が着替えにくそうでした。「セクハラ」ですよね。

第４６回琉球フェスティバルでした。