2010年01月15日
劇団「花園」新年会
毎年、うちの先生に連れて行っていただいている劇団「花園」の新年会ですが、今年も1月3日に行ってまいりました。
例年、うちの研究所のメンバーで「かぎやで風」を唄います。歌詞は、正月らしく「新玉ぬ年に 炭と昆布飾てぃ 心から姿 若くなゆさ」です。
そしてこの新年会、劇団の皆さんが料理を手作りしているそうなんですが、これがとても美味しいんです。
今年もクヮッチーでした。
真ん中がうちの「玉城先生」で、その右隣にいるのは、俳優で沖縄芝居の大御所、「春 洋一」先生です。
稽古場には、芝居に使う道具を並べるのが昔からのお約束のようです。
そして今年は、「徳原清文」先生も来ていました。徳原先生といえば、沖縄芝居における地謡の第1人者です。民謡の大御所でもあるのですが、「ザ・フェーレー」のメンバーでもあります。
稽古場を見渡すと、これまた民謡の大御所「大城志津子」先生のお顔も見えます。
そのほか、沖縄芝居の役者の方や、舞踊の先生方等々・・・。う~ん豪華な新年会です。
それに、春先生や徳原先生達の昔の芝居の話とか、唄の話がとても面白いんです。今年も面白い話がたくさん聞けました。昨年、この席での話を録音しておこうと思ったのですが、レコーダーを忘れてしまいました。来年は忘れないようにします。
「いい正月(ソーグヮチ)やいびーたん」
例年、うちの研究所のメンバーで「かぎやで風」を唄います。歌詞は、正月らしく「新玉ぬ年に 炭と昆布飾てぃ 心から姿 若くなゆさ」です。
そしてこの新年会、劇団の皆さんが料理を手作りしているそうなんですが、これがとても美味しいんです。
今年もクヮッチーでした。
真ん中がうちの「玉城先生」で、その右隣にいるのは、俳優で沖縄芝居の大御所、「春 洋一」先生です。
稽古場には、芝居に使う道具を並べるのが昔からのお約束のようです。
そして今年は、「徳原清文」先生も来ていました。徳原先生といえば、沖縄芝居における地謡の第1人者です。民謡の大御所でもあるのですが、「ザ・フェーレー」のメンバーでもあります。
稽古場を見渡すと、これまた民謡の大御所「大城志津子」先生のお顔も見えます。
そのほか、沖縄芝居の役者の方や、舞踊の先生方等々・・・。う~ん豪華な新年会です。
それに、春先生や徳原先生達の昔の芝居の話とか、唄の話がとても面白いんです。今年も面白い話がたくさん聞けました。昨年、この席での話を録音しておこうと思ったのですが、レコーダーを忘れてしまいました。来年は忘れないようにします。
「いい正月(ソーグヮチ)やいびーたん」
Posted by T里之子 at 23:11│Comments(1)
│三線
この記事へのコメント
おぉ~、すげぇ~、こんなとこに行ってみたいです・・・・・
Posted by ワタナベ at 2010年01月16日 01:11