2009年01月30日
川崎市文化協会創立55周年記念沖縄交流公演
今日は、神奈川県川崎市の文化協会と那覇市文化協会の交流公演に参加しました。
本公演は、川崎市の文化協会創立55周年の記念に、那覇市文化協会と共催で国立劇場沖縄の小劇場で行われました。
演目も良かったです。川崎市側が長唄「勧進帳」や、舞踊「浦島」、仕舞「屋島」キリ他、そのほかに連吟「弱法師」とかを演っていたのですが、三味線とか、とても興味深かったです。裏方を手伝ったので、川崎市側の演目を客席から見る暇がなかったのですが、舞台袖から見ても唄・三線とかとても良かったです。
そして我が那覇市文化協会ですが、斉唱の「かぎやで風」、「恩納節」、「辺野喜節」から始まって、舞踊が「かせかけ」、「天川」、「恋の花」、「加那ヨー天川」でした。
写真は「加那よー天川」の手合わせのときのものです。
どうして川崎市が沖縄で記念公演を行うか不思議だと思いますが、川崎市は沖縄の芸能を重要無形文化財に指定しているので、その関係なんでしょう。
昨日まで仕事で忙しい毎日でしたが、今日からまた三線三昧の生活ができそうです。
本公演は、川崎市の文化協会創立55周年の記念に、那覇市文化協会と共催で国立劇場沖縄の小劇場で行われました。
演目も良かったです。川崎市側が長唄「勧進帳」や、舞踊「浦島」、仕舞「屋島」キリ他、そのほかに連吟「弱法師」とかを演っていたのですが、三味線とか、とても興味深かったです。裏方を手伝ったので、川崎市側の演目を客席から見る暇がなかったのですが、舞台袖から見ても唄・三線とかとても良かったです。
そして我が那覇市文化協会ですが、斉唱の「かぎやで風」、「恩納節」、「辺野喜節」から始まって、舞踊が「かせかけ」、「天川」、「恋の花」、「加那ヨー天川」でした。
写真は「加那よー天川」の手合わせのときのものです。
どうして川崎市が沖縄で記念公演を行うか不思議だと思いますが、川崎市は沖縄の芸能を重要無形文化財に指定しているので、その関係なんでしょう。
昨日まで仕事で忙しい毎日でしたが、今日からまた三線三昧の生活ができそうです。
Posted by T里之子 at 23:24│Comments(1)
│三線
この記事へのコメント
はじめまして。このサイトのあるを初めて知りました。
芸能交流の際に、川崎側の団長を務めさせていただきました、五木田で
ございます。その節は、たいへん、お世話になりました。
当川崎市文化協会内におきましても、大変な反響がございまして、<文
化の友>なる刊行物の定期版とは別に号外版をあわてて、発行するなど
いたしました。
このたびの、交流を私どもの精進の糧にさせていただきます。まことに
ありがとうございました。
最後に、私のHPを紹介させていただきます。www.gokita.jp です。
芸能交流の際に、川崎側の団長を務めさせていただきました、五木田で
ございます。その節は、たいへん、お世話になりました。
当川崎市文化協会内におきましても、大変な反響がございまして、<文
化の友>なる刊行物の定期版とは別に号外版をあわてて、発行するなど
いたしました。
このたびの、交流を私どもの精進の糧にさせていただきます。まことに
ありがとうございました。
最後に、私のHPを紹介させていただきます。www.gokita.jp です。
Posted by 五木田 秀夫 at 2009年08月09日 09:05