小禄（ウルク）らへん

本日５時頃、無事に北海道から帰りました。

いやあ、時間がかかりました。午前１０時半新千歳空港発の飛行機に乗って、羽田で乗り換えて那覇に着いたのですが、１時間以上の遅れでした。何しろ移動で１日つぶれて疲れるのと、迎えに来たカミさんには文句言われるワでもう大変でした。

しかし今回の出張は楽しかったです。
まず、支笏湖の「氷濤まつり」ですが、同行者で携帯に温度計がついたのを持っている人がいたので、試しに測ってみました。

カメラがブレて申し訳ないのですが、－１６．４℃です。実を言うと－１７℃までは我慢して計測したのですが、あまりの寒さに皆で避難しました。しかしこの「氷濤まつり」、ライトアップされた氷がきれいで最高でした。






そして、札幌にも足を伸ばして「雪祭り」を見てきました。

この写真は、「白い恋人　presents」のスノーボードジャンプ大会です。雪祭りの会場に、特設のジャンプ台を設置して大会をやっているのですが、すごい迫力でした。上位入賞者のジャンプは高さといい、技の難易度といい、素人の僕にもスゴイとわかるほどでした。これを見ると、一度でいいからゲレンデでスノボやスキーをやってみたいと思います。





しかし今回の出張は、思った以上に成果がありました。仕事はもちろんのこと、それ以上にプライベートでもいろんな方達と知り合えて有意義な出張となりました。僕の古い友人の元上司と偶然知り合ったり、今月の２５日から沖縄に住むというスナックの女の子と知り合ったり。いやあ、偶然って面白いと感じました。

最近、日本中のいろんなところに出かけているのですが、そこで知り合う人たちが、いい人ばかりなんです。ありがたいことです。人と知り合えるって、「これは僕の財産になるなあ。」とつくづく感じています。僕はいろんなところに出かけるときに、「三線」を持っていくようにしているのですが、珍しいからか皆さん喜んでくれます。「芸は身を助ける。」ではないのですが、僕の場合三線に助けられています。

さて明日からまた頑張っていきます。